『リヴァイアサン』第26章〜第31章 課題

1. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1) civil law(国法)とは何か
(2) 国法の立法者は誰か
(3) 主権者は国法に服従するか。また、それはなぜか
(4) 慣習はどのようにして法になるか
(5) 自然法と国法の関係(二箇所)
(6) 属州の法を作るのは誰か
(7) 立法者を知ることができない場合に法は効力をもつか。それはなぜか
(8) 法の解釈は何に依拠するか
(9) 七種類の国法
(10) 実定法の区分
(11) 根本法とは何か
(12) 国法と政治的権利はどう異なるか
(13) 法と特許状はどう異なるか
(14) sin(罪)とcrime(犯罪)はどう異なるか
(15) 犯罪がなくなる三つの場合
(16) 自然法についての無知は免罪されるか。それはなぜか
(17) 犯罪が免罪される五つの場合
(18) 法を破りがちにする、三つの理性推理の欠陥(誤謬)
(19) 全面的に免罪される四つの場合
(20) 他人に強制されて法を犯す場合はどのように免罪されるか
(21) 犯罪の程度を測る四つの要素
(22) 公的な犯罪とは何か
(23) punishment(処罰)とは何か
(24) 政治的共同体の主権者が処罰権をもつのはどうしてか
(25) 処罰ではない11のこと
(26) 人間による五つの種類の処罰
(27) 無実な臣民の処罰が自然法違反である三つの理由
(28) 政治的共同体を解体させる六大原因
(29) 政治的共同体を弱める六つの病気
(30) 政治的共同体の解体とはどういうことか
(31) 主権者の主たる職務は何か
(32) 主権者の職務は何によってなされるか
(33) 主権者の義務に反する二つのこと
(34) 主権者が臣民に教えるべき七つのこと
(35) 優れた法とはどういうものか(「正しい法」とどう違うか)
(36) 神が神の法を宣告する三つの方法と、神の二重の王国
(37) 尊敬および崇拝とはどういうことか。尊敬から生まれる三種類の情念とそれに対応する外的な崇拝の三つの部分
(38) 自然の崇拝と随意的な崇拝、公的崇拝と私的崇拝は、どう異なるか
(39) 崇拝の目的は何か
(40) 神に帰すべき属性
(41) 神への尊敬の印である八つの行為
(42) 公的崇拝の固有性


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