1. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1) 自然が人類をその支配下においた「二人の至高の主人〔原理〕」とは何か
(2) 功利性の原理とはどのようなものか
(3) 功利性（utility。効用、公利性、公益）とは何か
(4) 共同体の利益とは何か
(5) 功利性の原理に適うと言われる行為ないし政府の措置とは何か
(6) なすべき（正しい）行為とはどのような行為か
(7) 禁欲主義の原理とはどのようなものか。それは功利性の原理とどう異なるか
(8) 禁欲主義の二つの源泉とは
(9) 共感と反感の原理［道徳感情説］とはどのようなものか。それは功利性の原理とどう異なるか
(10) 動機あるいは原因の概念と、根拠あるいは理由の概念は、どのように異なるか
(11) 快楽と苦痛が生まれる四つの源泉とは
(12) 制裁（sanction。強制力）とは何か
(13) 他の三つの制裁の基礎となる制裁はどれか
(14) 立法者が目指さなければならない最終目的とは何か
(15) 一人の人のみにとって、快楽と苦痛の「価値」［大きさ］を決める四つの状況
(16) 行為の傾向を評価するために考慮すべき二つの状況
(17) 複数の人々について快楽と苦痛の「価値」［大きさ］を決める七つの状況
(18) 功利性を計算する手続き（計算方法）
(19) 単純な快の種類
(20) 単純な苦痛の種類
(21) 他人とかかわる快苦、自己にかかわる快苦は、それぞれどれか
(22)「感受性の度合いあるいは量」とは何のことか
(23)「感受性に影響を与える状況」にはどのようなものがあるか
(24)「立法者が主に対処しなければならない」「刺激をもたらす原因」
(25) 刑罰の「効果を評価する際に使用することのできる」二つの「考察方法あるいは考察順序」
(26) 感受性に影響を与える状況についての区別